2024.06.19
2024.06.19
2024.06.19
昼食
お野菜好きな 頼もしいさんも もちろんいますが
お野菜ちょっと避けたいさんは 残念ながら 多いので
なんとか 食べてもらうために
あれこれと 声がけしています
「お野菜を食べると 身体が元気になって おめめもきらきらになる」というのが 今のところの 定番でしょうか
今 大きな口を開けて食べたけれど 自分の おめめはどうかな?と ばかりに もぐもぐしながら 確かめるように 先生たちの顔を ぐるりと見まわすので
みんなで
「おおお~♪なんかきらきらぴかぴかしてる~ すってき~♪」と 拍手喝采したりしています
好き嫌いは それぞれにあるものでしょうが
何でも食べられる方が
やはり これから先の こころとからだの たくましさとなってくれますからねえ
たべること
いきてゆくこと
がんばろうね
たのしもうね
2024.06.19
お外が 暑すぎたので
早めに戻って
お部屋で 風船遊び
ちょっと前に 使って とっておいたものを 出したので
だいぶ 小さくなっていました
「もっと大きくして~」のリクエストに
風船の結び目をほどく ということからやらねばならず
早く遊びたくて 焦れるかと思いきや
「うむむうう~」と うなりながら 結び目と格闘しているせんせいたちの姿が 愉快だったらしく
あはははは~♪ なんて 笑いながら 見守ってくれていました
大きくなった風船を じょうずに ぽ~ん と 飛ばしたり
抱えられるだけ 抱えたり
バランスボールみたいに のっかってみる人もいて 割れちゃう!?と はらはらしましたが
無事でした
身軽だったからかな?
一個 別件で うっかり 割ってしまったのですが
誰も さほどびっくりせず
おとなの人で やたらと 風船を 怖がる人がいますが
割れちゃったときの 大きな音や 弾けて ぱちん!と 痛い思いした時の トラウマみたいなものでしょうか?
できれば このまま 怖がりすぎずに 楽しんでいてほしいものです
最後は また 袋に入れて「ばいばいまたね~」と 手を振って しまってくれました
2024.06.19
2024.06.12
2024.06.12
お部屋の 道路側の 硝子戸
半分下が 模様ガラスなので
閉まっていると
お子たちの背丈では 道路をみることはできません
寒い季節は 閉めていることも多いので
道路をみたいときは 踏み台(牛乳パック製で 結構しっかり 重いものです)を 持ってきて
そこに乗って 見たりします
今日は 風通しが良いように と 開けていたので
外は 見えているのですが
道路をみるなら 踏み台だ と 思ったのか
いつもの 二段重ねにして 乗って 眺めていた お子たち
そこに乗ったとたん「パパ!パパ!」と にこにこ 声を上げる Nさん
「パパなんて(まだきて)ないよ」と 諭す口調の 大きいさんにもめげず
何度か「パパ」と いっていましたが
踏み台に乗って いつも パパやママの 到着を 見つけることからの連想なのか
パパみたいに 背が高くなったよ なのか
とにかく ごきげんな表情だったので
「いつも こうして パパみつけてるもんねえ 今日も パパのお迎え 待ち遠しいねえ」と 声を掛けたら
んふ♪と 笑顔で 踏み台から ぴょん と 飛び降りました
もうすぐ パパの日(父の日)
それぞれの パパさんたち
思いっきり「この子のパパになって幸せ~」な思い 噛みしめることのできる日となりますように~
2024.06.12
本日の 昼食 デザートは
真夏日に 最適♪の スイカ
ごはんで つまづきかかった あの子も
えっ!?スイカ!?と 目の色が輝いて スプーンを運ぶ手が ぐんぐん 動いたり
スイカという言葉に 今一つ イメージがわかないさんも
まわりの 色めき立ちに つられて
何か 素敵なことらしい…と ワクワクして ご飯を がんばって もぐもぐしたり
みんなでスイカを目指して 頑張ってくれていました
晴れて スイカに たどり着くと
まるで 目の中に スイカ色の ハートマークが 見えるほどに
みんな うっとりにこにこ
気を付けないと 外側の 硬い緑の所まで 食べてしまう勢い
お皿にたまった スイカジュースも しっかり 飲み干していましたよ
これからしばらく スイカの楽しみ
うれしいね
2024.06.12
大きな音を立てて ごみ収集車が 保育園の前で 作業を始めると
ついつい 注目してしまいました
でも 二歳さんチーム(もう 三歳さんもいますよ)は
今 ご飯を食べる時間なんだ ということを 思い出して やがて 気持ちが 戻ってきてくれました
一歳さんチームは この頃 苦手かも?と 気づいてきた 食べ物などもあり
ちょっとしたきっかけで もうヤダ…に なりがちだったりもします
「ヤダ」なものが ほんのちっちゃな 厚揚げの食感だったとしても
もう全部食べたくないいやいやな気持ちばかりが 膨らんじゃったりして…
でも「え?おっきな口開けて食べられたの?どれどれ?」の 声に乗せられて
「ヤダ」なものを乗せた スプーンを うっかり あ~ん と 大きい口を開けて入れてしまい
もぐもぐしたら けっこういけた♪と うれしくなって
「すご~い♪」と 拍手喝采されて もっと うれしくなって
自分でもぐんぐん食べ進んだり
…まあ いつもそんなに うまくいくわけでもありませんが
こんなふうな一瞬一瞬の 積み重ねが
いろんなものを 食べることができる という 自信と 食べ続ける底力みたいなものにつながっていくのだよねえ と 思います
そりゃ 好む 好まない 趣味嗜好は それぞれあるでしょうけれど
身体が受け付けない というものでなければ
なんでも 食べられるほうが(できうれば 美味しく) これからの人生 楽しみいっぱいに増えるよ~て 思うのでした
ふれ~ふれ~
2024.06.12
本日は いきなり 真夏!?な お外
元気いっぱいさんばかりではあるけれど
実は それぞれ 病み上がりさんだったり
鼻水さんだったりもして
念のため お散歩へは 出かけず
室内遊びにすることにしました
以前いただいた ちっちゃな ジャングルジム&滑り台の アスレチックジム
しかし 「ちっちゃい」と 侮るなかれ!なる なかなかの 知恵と工夫を要する ものです
「滑り台の所は 反対から登ったら おともだちとぶつかっちゃうから だめだよ~」くらいの注意は 伝え
危険がないように 常に 傍で 待機はしていましたが
あとは なるべく 指導せず 手出しせず
お子たちそれぞれの 知恵と工夫の 立ち向かい方を 眺めさせてもらいました
かなりの 腕力 バランスとり
それぞれの「クセ」
ちょっとした はらはらアクロバットショーに でもありましたが
みんな 怪我もなく そこそこ!?譲りあい
見事な楽しみ方でした
なかなか 中に入ってみようとしない 慎重さん Kさんには
お気に入りのおもちゃを 中においてお誘いするうち なんとか 入ってくれましたが
そのうち 大きいさんたちみたいに ぐいぐいのぼるようになっていくのかなあ
気づけば 水浴びしたみたいに 汗だくになって にこにこの お子たちでした
2024.06.05
ここのところ
ご飯をなかなか食べてくれなくて 時間がかかっちゃう…なんて人が
ほぼ いません
にこにこ ぱくぱく
おかわりまでしても
かなり 早い時間に「ごちそうさまでした」に たどり着いてしまうのでした
お昼寝から 三時に起きて お着換えして おやつ…の 概ねの流れなのですが
早すぎる お昼寝だと ちょっと そうはいかなくなるので
今週から 食後に お着換えしてから ちょっと まったり時間を もうけてみることにしたのでした
…らば
今までにない なんとも特別なひととき♪と 感じているのか
お子たちの うれしそうな表情ったら!
時々しか出てこない おもちゃを 使ったり
いつもよりも 甘えっこな感じで せんせいに抱っこしてもらったり
満足感もあったようで
みんな にこにこすやすや 寝入ってくれたようです
そのうち「特別感」も 薄れてしまうかもしれませんが
せかされぬ ゆったりの効果
大人にも大事かも…と しみじみと 思わせてもらいました