2024.06.12
高みを目指す?
お部屋の 道路側の 硝子戸
半分下が 模様ガラスなので
閉まっていると
お子たちの背丈では 道路をみることはできません
寒い季節は 閉めていることも多いので
道路をみたいときは 踏み台(牛乳パック製で 結構しっかり 重いものです)を 持ってきて
そこに乗って 見たりします
今日は 風通しが良いように と 開けていたので
外は 見えているのですが
道路をみるなら 踏み台だ と 思ったのか
いつもの 二段重ねにして 乗って 眺めていた お子たち
そこに乗ったとたん「パパ!パパ!」と にこにこ 声を上げる Nさん
「パパなんて(まだきて)ないよ」と 諭す口調の 大きいさんにもめげず
何度か「パパ」と いっていましたが
踏み台に乗って いつも パパやママの 到着を 見つけることからの連想なのか
パパみたいに 背が高くなったよ なのか
とにかく ごきげんな表情だったので
「いつも こうして パパみつけてるもんねえ 今日も パパのお迎え 待ち遠しいねえ」と 声を掛けたら
んふ♪と 笑顔で 踏み台から ぴょん と 飛び降りました
もうすぐ パパの日(父の日)
それぞれの パパさんたち
思いっきり「この子のパパになって幸せ~」な思い 噛みしめることのできる日となりますように~