2024.06.05
河原の近くで 砂遊び
今日は すこし 河原の近くにおりて
砂遊びをしましょう と
砂遊びセットを持って
うきうき 出発しました
…が
玄関を出て早々に
カラスさんが すぐ近くのフェンスにとまって
「ぎゃああ!」と 鳴いていて ちょっと どきどき
どうやら 道の真ん中に 胡桃を落として 車に轢いてもらおうとしたのに うまくいかず
そんなところに みんなで通りかかったので
「あの胡桃取らないでよね あたしのだからね!」の 主張だったかもしれません
今の季節 巣作りや 子育ての時期で カラスさんたち ちょっぴり神経質になっているので
いたずらしたり 刺激したりしないように 気をつけてくださいね
「かあかあ」と 明るめに鳴いているのは 問題ないのですが
「ぎゃあ」やら「ごわっごわっ!」と 濁った鳴き声の時は 威嚇や 仲間への注意喚起なので
なるべくすぐに 離れてあげてください
…と そんなこんな カラスさんとは もめごともなく 通り過ぎ
無事 河原へ
さっそく ががが~!と 工事が始まったり
お弁当や ケーキ作りで 楽しみました
素敵なデコレーションケーキを 囲んで 手をたたきながら ♪はぴば~すで~♪の お歌も聴こえてきました
砂遊びセットだけでなく お気に入りの石をみつけたり
草の茎を 竹とんぼみたいな 手振りで 飛ばしてみたり
のびのび 独自あそびもありました
「さあて そろそろ帰りましょう」の 声に
「やだ!全部食べてからっ!」と Aさん
何のことかと思いきや
せっかく作った お砂のケーキ
そのまんまにして帰るのではなく
あむあむあむ と 食べたことにして 崩してから…ということだったようです
そうだね 道具だけお片付けするのではなくて
作ったものも 作ったものなりの「全う」が あったほうがいいよね
一緒に「あむあむあむあむ」と 唱和して 食べて(崩して)から
にこにこで 帰路につきました