2025.02.15
たのしいかわべ
土曜は お子たち 少な目
「今日は いつもあまり行かないところ 行ってみようか~」の声に
目をキラキラっとさせて
「いってみようかぁ♪」と 応える お二方
もぐらさんたちの 堀りあといっぱいの ぼこぼこ土を 踏んで
ハクセキレイの 姿を じいいっとみて
枯草で しゃわしゃわしゃわっ と 手を洗うみたいにして
…まあ いつもとちがうところで 特別に いつもと違うことをしているわけではなかったのですが
いつもとちがうところだね ふふふふふ…なんて
こっそり秘密気分を 楽しむように 笑っちゃってました
かわべでは やはり 石ころ投げ
あまりやったことなくても
やっているうちに コツをつかんで
きれいな 放物線を 描くように 投げていました
もっともっと おっきいの!と 気持ちが 加速していき
より 大きな石を みつけるのに 夢中になったり
自分で持つのが大変と わかるや
「これ投げてみて」と 託してきて
みごと どぼん!と 投げられると
「やったね♪」と 親指立てて いいねさいんをくれたり
かたや 石を投げるより 川に近い砂地を掘ると すぐ水たまりになるのが 楽しくて
袖がぐっしょりしても ずっとずっと 掘り続けたり
かわべを堪能してきました
その後 あずま屋に寄ったときは
なんの 申し合わせもしていなくても
何かのお店屋さんで
何かのやり取りがあって
機会みたいなシステムの操作も おなじように「がちゃがちゃ」なんて うまくやりあっていて
全部通じているではないですか~ と うれしくなってしまいました
あっちでもこっちでも なかよしのまんま 楽しんでいる姿
アーノルドローベルさんの がまくんとかえるくんしりーずの『たのしいかわべ』というタイトルを 思い出してしまいました
これからも仲良く あれやら これやら 堪能していきましょね