2024.10.23
2024.10.23
2024.10.23
ちゃんとできることなんだけど
今日はちょっとノらない…とか 大人でもありますよね?
体調が とか
お天気が とか
ご機嫌が とかとか…
そんなあれこれ 搔い潜って 乗り越えて
なんとか いつものように仲良く 手をつなぐところまで こぎつけるのでした
…まぁ たまには いつもは仲良しなのに あれれれれ?なんて 違う組み合わせにせざるを得ないこともありますが
それもまたよし
歩き始めると あれこれ楽しくなって うたったり 空の鳥さんを 見上げたり
広場に着くと さっそく お遊び前の お約束確認タイムで 受け応え合いの手 ばっちりで
元気に遊び始めることができました
週末の 親子で遊ぼう会の 練習もかねて よーいドンで かけっこをしたり
斜面を上手に登って
わざとでこぼこの所を ぼこんぼこん と お尻を 弾ませるように 滑り降りたり
ぞぢぞぢ と お尻を 擦りながら 降りたり
少なくなってきている お花を みつけて 摘んだり
思いっきり 楽しんでいましたよ~♪
2024.10.23
2024.10.16
おさんぽで 広場に着いたら
まず 今日のお約束を 確認する お話の時間があります
「ごみを見つけても 自分で 拾いま…」まで せんせいが 言って
「…せ~ん」と お子たちが そのあとを受けて応えつつ 手で ばってんを つくる とか
「一人で遠くまで行っては…」のあと
「ぶっぶ~!(クイズなどで 不正解の時に流れる音のまねっこ)」と やはり 手で ばってんをつくって 応えるのですが
今日は せんせいが「おあそびのまえに やっちゃいけないことの…」と お話をするや否や
「ぶっぶ~!」と 早々と ばってんを つくって 応えてくれちゃった Yさん
まだなにもいってませ~ん のことばに てへへ なんて 笑っていました
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土手の 斜面を 自分で登れるようになってきて もっと上まで!と うれしくなったり
「だだんだんのいえだよ」
「おおかみさんがいるんだよ」と なんやら設定があって 想像がふくらんでいったり
自分で「よーいドン」と かけごえをかけて 何度も何度も かけっこしたり
地面に 描いた アンパンマンに 歓声を上げたり
誰かが 地面に書いた 線を「きれいにするのっ」と お手々で 消すのに夢中になったり
はがれた土の塊は「チョコレートだったり」
チカラシバを「うんとこしょどっこいしょ」と 引っ張って 自分一人で引き抜けて 輝く笑顔になったり
虫さんをつかめるようになったので 誰かにも見せてあげたくなったり…
遊具がなくても
楽しいこといっぱいの 原っぱなのでした
2024.10.16
一歳さんチーム
夕方の 自由あそびで
一緒に何かを と 申し合わせる場面が よく 見られるようになっています
ことばで 伝えられるようになってきた ということもあるのでしょう
設定 認識が 互いに 違っていても
すれ違ったまんま
「仙台駅に行くよ」
「お買い物しなくちゃ」
「次は 動物園です~」
「がたんごと~ん」
歩いていたり
バスかと思えば 電車だったり
それぞれでも 一緒の楽しい時間なのでした
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大きいさんたちが 携帯電話の おもちゃで
「もしもし~」と 耳に当てて 話しているのをみながら
自分も と 手に取った Kさん
「もしもし~」している 真似っこではなく
スマートフォンの 画面操作…指を滑らせ とととん と クリックして そのまま しゃべるような素振りをしていました
もしや ビデオ通話でしょうか?
最先端の暮らしぶりを 見せてもらいましたよ
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ちえこせんせいの お膝を 小さいさんに譲った Nさん
ちょっぴり悔しい気持ちもありつつ
譲ってあげた自負のようなものもにじませて
「いいの Nは おねえさんなんだもん」と
絵本も譲り
大人の本(園に来た 保育用品カタログ)を パラパラめくって 気にしないフリ
でも お膝が 空いた瞬間に 飛び乗っていました
ちゃんと タイミング 見計らっていたのだねえ
2024.10.09
2024.10.09
雨降りの今日は
お部屋で 粘土遊び
はじめに さとみせんせいから
お道具の使い方
やりとりするときの注意
ひとつひとつ 楽しんで聞いてから はじめました
使い方説明のとおりに やってみて
「わ~ できた」と よろこんだり
やりとりするときの注意の時の言葉「か~し~てっ いっいっよ~」を 一人で言いながら 返事を待たずに おともだちのところから とっちゃったり…
反対に 貸してほしいと言っていないのに「はいどうぞ~」と どんどん お道具を渡してみたり
粘土そのものの遊びの前の あそびも ゆかいでした
まだ うまく型抜きできなかったり こねることがむずかしかったりはしますが
それぞれなりに すきなやりかたが 芽生えているようでもありました
これからも いろいろ やってみようね
2024.10.09
夕方あそび
Sさんから よばられ
おもちゃの 包丁を よこしながら
「ぬりぬりしてて」と 言われました
いつも大事に持っている「ライナス毛布」的な ガーゼのハンカチに…
パンにバターを 塗るような感じ?
すぐに やりはじめずに いたら
「こうするんだよ やってみて」と お手本「ぬりぬり」みせてくれました
とりあえず これはなに?とも きかずに お手本のマネっこをして「ぬりぬり」
「Sちゃんは こっちのやってるからね」と 包丁や スプーンや フォークが それぞれ入った缶を並べ Sさんも ぬりぬりしはじめました
ああ もしかして
先日 たまいせんせいとやった いろいろいろんないろで ぬりぬりして 描いた 虹かな?
壁にある きれいな虹の絵みたいに ぬりぬりするってこと?と 訊いてみたら
「Sちゃんね きれいなの ぬりぬりしたんだよ~」と
自分の作品を さししめしてくれました
ああ きっと すごく きもちよく たのしかったんだね
たのしい記憶が このあそびを 呼んだのだね
そのあと 絵本読みに 移っていった Sさん
まだ 字を読むわけではないけれど
読んでもらった たのしい記憶を手繰るように
ひとりで 絵本をめくっては おおむね その内容に近い言葉を つぶやいていました
たのしい記憶が 次の動きにつながる姿
それを一人楽しむことのできる力
素敵に頼もしい姿 見せてくれてありがとう~
2024.10.09
2024.10.02